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入学式、学園長が新入生に向けて話しをしている。 その最中生徒からはヒソヒソと話し声が聞こえる。 「ねぇねぇアレ見て…」「うわぁ…デカッ」「日本人じゃないよね?」「黒人?」 やはりな。予想通り…というべきか。だが別に落ち込んではいない。 他の者達と親しくするつもりは無いし最低限の教養は持たないと不味いからという理由で入学しただけだ。 その他にもこの学園の警備も裏で頼まれている。もとより普通の学園生活など期待していない。 闇に生きる私に友達なんかいらない。仕事の邪魔なだけだ。 そう思っていた…。 「お主も背が高いでござるな~。拙者よりも高い女子は初めてでござるよ。」 彼女と出会うまでは…。 「拙者は長瀬楓、よろしく。お主は?」 不思議な奴だった。自分と体格が殆ど同じなのにその雰囲気は180度違う。 どこか穏やかで周りにいる者も和ませる、そんな感じだった。 「龍宮真名……」 だが先程も言った通り私にそのような者は必要ない。私は素っ気無く答えると式が行われている体育館を抜け出した。 教師には適当に体調が悪いと理由をつけ私は屋上に向かった。 あんな態度で入学式を抜け出すようなやつを普通は相手にしない。これで私には誰も寄り付かないだろう。 屋上に着くと春の暖かい風が私を包んだ。私はフェンスに寄りかかるとポケットから一枚のカードを取り出した。 今は亡き彼との仮契約カードだ。このカードがただの紙切れになってから私の考えは変わった。 もうあんな思いは沢山だった……。 私はカードをポケットに仕舞い込み目を閉じて深呼吸をした。桜の香りが鼻腔をくすぐる。 「入学式をサボるとは大胆でござるな」 突然の声に私は咄嗟に銃を向けた。声の主は貯水タンクに立っており、丁度逆光で顔が見えなかった。 この私が気付かないとは相当な使い手だろう。自然と手が汗ばむ。 「誰だ?答えによっては少々痛い目を見てもらうぞ?」 「おりょ?もう忘れたでござるか?よっ…と」 その者は私の前まで跳躍してきた。 「お前は……長瀬楓」 「おお、覚えてくれたでござるか。良かった良かった」 目の前の女は何が嬉しいのかヘラヘラと笑っている。だがそれとは対象に私の顔はより一層険しくなる。 「おまえいつの間にこの屋上に?」 「ん?お主が体育館を抜け出す時から一緒にいたでござるよ?」 「……先程の身のこなしといい、おまえ何者だ?」 「拙者は普通の中学生でござるよ。ニンニン♪」 どう考えても普通ではない。その身のこなしや隠密性、「拙者」やら「ござる」とか……。まるで忍j 「忍者?何の事でござるかな?ニンニン♪」 「ふん……」 「お?どこ行くでござるか?」 「帰る……」 こいつとはこれ以上関わりたくない。そう思い私は帰ることにした。 「一つ言っておくが私に付きまとうな。ろくな事にならんぞ?」 これだけ言っておけば大丈夫だろう。だが甘かった……。 それからというもの彼女は事ある事に私に付きまとってくる。 朝も、授業中も、昼食も、帰りも…。最初は鬱陶しかったが次第にそれが当たり前になり何とも思わなくなっていた。 いつしか会話もするようになっていた。もっとも会話と言っても私は話すのが苦手なので聞き手に回るが。 彼女はそれでも楽しそうに私に近付いてくる。いつもの和やかな雰囲気で。 今思えばこの頃から私は少しずつ変わっていったのかも知れない。 ある日の事だった。私が一人で学校から帰っていると、ある洋菓子屋で新作のプリンを販売していた。 普段の私なら気にも留めなかったが私はそれを見て立ち止まっていた。 そういえばあいつ弁当を食べ終わると必ずどこからかプリンを取り出し食べていた。 食べてる時の幸せそうな表情を見てると本当にプリンが好きなんだなと思う。 気が付けば私はプリンを買っていた。何故買ったのか良くわからないが悪い気分じゃなかった。 そのまま私は寮に帰ると楓の部屋へ向かった。ドアをノックすると史伽が出てきた。 「あ、龍宮さん……?」 「やあ、君は確か…妹の史伽だったかな?すまないが楓はいるか?」 「え…と……」 自分よりはるかに背が高く威圧感たっぷりの来訪者に史伽は固まってしまった。 すると異様な雰囲気に気が付いたのか奥から楓が出てきた。 「どうしたでござるか史伽殿?おお、真名ではござらんか!」 「少しいいか……?」 「拙者は構わんが……」 そう言って少し困った表情をする。おそらく双子の存在を気にしているのだろう。 私はあまり人付き合いが得意ではないし、双子も私がいると居心地が悪いだろうからな。 しばらくその場に何ともいえない空気が漂っていた。 「そそ、そうだ!私買い物があるです!ちょっと出かけてくるです!」 「どうしたの史伽?」 「あ!お姉ちゃんも一緒に行くです!」 「わっ!ちょっと史伽!?」 恐らくは気を利かせてくれたのだろう。史伽は姉の風香を連れてどこかへ行ってしまった。 双子がいなくなり楓は私を奥のリビングへと案内をした。 「緑茶でいいでござるか?」 「ああ……」 よくよく考えてみればこのプリンを渡すだけでよかったのだが双子に気を遣わせた手前帰るに帰り辛くなってしまった。 「して、何の用でござるか?」 「ん?ああ…実はその……」 何故か言葉が出ない。たかがプリン一つ渡すだけなのに何故か緊張してしまう。目の前の楓は不思議そうに私を見ている。 ――コトッ 「こ、これは……!」 「買ったはいいが…き、急に食欲がなくなってな。お前なら食べると思って……あ、あくまで自分の為に買ったんだぞ」 我ながら下手な嘘だ。今の私はどんな顔をしているだろう?これが任務だったら一発でアウトだな。 「かたじけないでござる!拙者プリンに目が無いでござるよ♪」 そう言っていつもの…いや、いつも以上に嬉しそうな笑顔でプリンを眺めている。 「お前のために買った訳ではないぞ。本当に食べたかったんだ」 「アイアイ~♪分かっているでござるよ。それでは頂きます」 ゆっくりと一口ずつ味わって食べるその様は普段の大人びた雰囲気とは違い歳相応の顔だった。 「ん~うまいでござるな~♪」 こいつの嬉しそうな顔を見ていると何故か自分自身も癒される。 「ごちそうさま。いや~美味でござった」 やっと分かった……。私は何故プリンを買ったのか?何故プリンだけ渡して帰らなかったのか? 私はこいつのこの表情が見たかったんだ。こいつの笑顔、美味しそうに食べる姿を。 「どうかしたでござるか?」 私はいつの間にかこいつの虜になっていたのだ。こいつの無邪気さと温かみに私は惹かれたのだ。 こいつと一緒にいたい。離れたくない。 だが私は………… 私はどこかの廃墟にいた。そうだ、ここはかつて彼と来た紛争地帯。 建物の隙間から何人かの子供が出てきた。服はボロボロで傷や泥で汚れてたが皆眩しいほどの笑顔だ。 その中に私はいた。少し距離を置いて恥ずかしそうに笑っていた。だがとても楽しそうだった。 突然の銃声。子供の私は咄嗟に銃を抜き数発放つとあっという間に敵は全滅した。 だが子供たちも全滅だった。「痛い…」「助けて…」そんな呻き声が頭に響く。 今まで殺した人間や殺された人間の顔が、苦痛や絶望の顔が脳裏に甦る。 「うわあああああ!!」 目が覚めると私は寮のベッドの上にいた。 「はぁ……はぁ…………またこの夢か」 時刻は深夜三時。龍宮は汗でビッショリになったパジャマを着替えると台所に向かった。 コップに水を注ぎそれを一気に飲み干す。 最近またあの夢を見始めた。ちょうど楓と打ち解けた日からだ。 「警告……か………」 その日から真名は皆から、特に楓と距離を置き始めた。そして入学したての頃よりもクラスから孤立していった。 「刹那……ちょっといいでござるか?」 放課後になり楓は帰り支度をしている刹那を屋上へと呼び出した。 「真名に何があったでござるか?最近様子がおかし過ぎるでござる」 「わからん。私も知りたいくらいだ。最近では私にも仕事の話以外に口を開かないんだ」 「ではきっかけみたいな出来事はないでござるか?どんな小さな事でもいいから……」 楓の質問に対して刹那は暫らく考え込むと何かを思い出したように切り出した。 「そういえば楓と一緒になってからよく夜中に唸されてたな……」 「そうでござるか……かたじけない。では……」 そう言って楓は屋上を後にした。 龍宮が寮に戻るとドアに一通の手紙が挟まっていた。龍宮は周りに注意しながら手紙を抜き取ると直ぐに部屋に入った。 「依頼か…………」 手紙はどうやら仕事の依頼らしい。内容は今夜麻帆良の外れの森に来るようにとの事。 「依頼内容はその場で、報酬は自由に決めていい……か。怪しいな……」 だが仕事人としてのプライドか断ることはなかった。 それに罠だとしても切り抜ける自信もあるし何より報酬がこちらで自由に決められることも引き受けた理由だ。 そうと決まると龍宮は早速仕事の準備をはじめた。 そして夜になった 現在時刻は22時40分程。天候は曇り。龍宮は指定された場所で依頼主を待っていた。 森の中の景色はどこも同じに見える。龍宮は無意識の内に楓の事を思い出していた。 一緒に山で修行し魚を獲り風呂に入り……一夜を共にしたあの時の記憶が次から次へと頭に流れ込んでくる。 「こんな時に私は何を思い出しているんだ……あいつの事など忘れろ、仕事に集中しろ」 楓の姿を掻き消そうと頭を振る。その時人の気配がした。 「誰だ……?」 暗くてよく見えない。やがて雲が晴れて徐々にその姿が月明かりに照らされ映し出される。 「お、おまえ……」 そこには先程記憶から掻き消そうとした人物、長瀬楓がそこに立っていた。 「私はこれから仕事なんだ。今すぐ消えろ……」 「たった数日で随分と拙者に対する口調が変わったでござるな……やはり拙者が原因なのでござるか?」 「……早くどこかに行け。仕事と無関係の人物にうろつかれると困る」 「無関係ではないでござる。依頼主は拙者でござるからな」 「何!?」 楓の予想外の言葉に龍宮は驚きを隠せない。 「こうでもしないと拙者とは会ってくれないからな……仕事内容は“拙者からの質問に答える”でいいでござるかな?」 「ふざけるな!何を勝手に……」 「まず一つ目、何が真名をそんなに苦しめている?別に他言する気はない。遠慮なく話せ」 優しく全てを包んでくれるような柔らかい表情。この顔に何度龍宮は安心感を得る事が出来ただろうか。 「…………お前のその顔だ」 龍宮は俯きながら呟いた。その表情はよく見えなかった。 「お前から滲み出てくる優しさが私にとって居心地のいいものだった……あの頃のように……」 「……あの頃?」 「私はかつてある人と旅をしていた。世界の紛争地帯にいる難民救援の旅だ。その頃の私はどうしようもなく馬鹿だった……」 私は他の人と違う。他の人よりも強い。だからみんなを守る。守れる。いつからかそんな風に思っていた。 その自惚れが取り返しの付かないミスを招いた。守るはずの沢山の子供達を、そして彼を失った。 「何が守るだ……!私のせいで大勢の人が死に、彼も私を庇って死んだ!」 龍宮は自分の秘めた思いを楓にぶつける。楓はそれを黙って聞いている。 「怖いんだ。目の前で大切なものが消えていくのが、守れなくなるのが……だからそう言うものは作らない事にした」 龍宮は振り返るとそのまま立ち去ろうとした。 「全く……勘違いもいいとこでござるな」 「何?」 楓のまるで人を小ばかにしたような口調に龍宮は少し怒りを込めた表情で睨む。 「“守れないのが怖い”と申したな?生憎だがお主に守られるほど拙者は弱くないでござる。逆に拙者が守ることはあるかもしれぬが」 いつも冷静沈着な流石の龍宮もこの楓の発言には頭にきたようだ。 「聞き捨てならんな。あまり殺し屋を舐めないほうがいい」 「口ばかりでなく実力で証明しないとだめでござるよ♪」 この言葉を皮切りに二人は戦闘を開始した。 ――数分後 両手を押さえられ首にクナイを当てられる龍宮の姿があった。ボロボロな龍宮に対し楓は傷一つ無い。誰がどう見ても圧勝だった。 「まだ続けるでござるか?」 「…………もう、いい。負けだ」 「あいあい♪」 龍宮の降参を聞き楓はクナイを仕舞うと龍宮の隣に寝転んだ。 「お主はまだまだ弱い。だから一人で背負い込む必要はないでござる」 楓は龍宮の手を握り言葉を続ける。 「何のために今まで拙者が側にいたのか……もっと頼ってほしいでござる。そしてあのクラスにも……」 彼女の手はとても暖かかった。彼女の笑顔がとても眩しかった。彼女の全てが私の心の闇を晴らした。 気付いたら私は彼女の胸で泣いていた。彼が死んでから流れる事が無かった涙が今頬を、楓の服を濡らした。 ――二年後の学園祭三日目 屋根の上で龍宮は遥か遠くにいる楓に告げる 「楓、お前には感謝している。お前のお陰でこの三年間は自分でも充実したものとなった」 「それは何よりでござる」 本当に清清しい、心からの笑顔。それを見た楓も嬉しそうに答える。 「さあ戦ろうか、楓。あの頃のお返しをしないとな」 「望むところでござる」 龍宮はライフルを構え楓は大地を蹴った。 「なあ楓……」 「なんでござるか?」 「あの時の報酬がまだ貰ってないんだが……いいか?」 「なんでもいいでござるよ」 「報酬は……」 ――お前が欲しい。お前の全てが…… おわり
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大会情報 高校新記録・大会新記録 樹立者高校新記録 高校国内国際新記録 大会新記録 優勝者一覧男子 女子 大会情報 大会名 第57回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会 開催期間 2004/08/02~08/06 会場 島根県立浜山公園陸上競技場 高校新記録・大会新記録 樹立者 高校新記録 種目 記録 名前 所属校名 樹立日 男子八種競技 6235点 池田 大介 太成学院大学(大阪) 2004/08/02~03 高校国内国際新記録 種目 記録 名前 所属校名 樹立日 女子3000m 8 55"76 オンゴリ モラー フィレス 山梨学院大学附属(山梨) 2004/08/06 大会新記録 種目 記録 名前 所属校名 樹立日 男子八種競技 6235点 池田 大介 太成学院大学(大阪) 2004/08/02~03 女子3000m 8 55"76 オンゴリ モラー フィレス 山梨学院大学附属(山梨) 2004/08/06 女子七種競技 5246点 安田 地中海 添上(奈良) 2004/08/04~05 優勝者一覧 男子 種目 記録 名前 所属校名 備考 100m 10"59(+1.0) 佐分 慎弥 荏田(神奈川) 200m 21"32(-1.4) 井形 亮 有明工業高等専門(福岡) 400m 47"43 金丸 祐三 大阪(大阪) 800m 1 52"79 松田 慎太郎 東海大学山形(山形) 1500m 3 44"28 メクボ ジョブ モグス 山梨学院大学附属(山梨) 5000m 13 40"44 メクボ ジョブ モグス 山梨学院大学附属(山梨) 110mH 14"44(-0.3) 片山 浩憲 藤枝明誠(静岡) 400mH 51"64 安原 晃司 東海大学付属第四(北海道) 3000mSC 8 53"25 阿久津 圭司 東京農業大学第二(群馬) 5000mW 22 42"76 廣江 悠 奈良学園(奈良) 400mR 41"01 田中 恭平矢野 昌幸山口 貴弘吉田 直生 社(兵庫) 1600mR 3 12"46 伊藤 淳深尾 真澄阪田 雅志林 康平 東海大学付属浦安(千葉) 走高跳 2m06 守田 俊啓 宇土(熊本) 試技回数最小結果による 棒高跳 5m00 川口 直哉 磐田南(静岡) 試技回数最小結果による 走幅跳 7m51(+0.5) 十亀 慎也 新居浜東(愛媛) 三段跳 15m51(-0.4) 十亀 慎也 新居浜東(愛媛) 砲丸投 18m49 髙久保 雄介 花園(京都) 円盤投 56m56 小林 翼 敦賀(福井) ハンマー投 62m37 廣瀬 裕人 東大津(滋賀) やり投 66m18 田中 雄介 柏原(大阪) 八種競技 6235点 池田 大介 太成学院大学(大阪) 高校新記録大会新記録 100m 11"27 走幅跳 7m13 砲丸投 14m19 400m 49"80 110mH 15"22 やり投 59m24 走高跳 1m87 1500m 4 23"37 男子総合 27点 大阪(大阪) 女子 種目 記録 名前 所属校名 備考 100m 12"05(+0.1) 髙橋 萌木子 埼玉栄(埼玉) 200m 24"36(+0.1) 河野 千波 東京学館浦安(千葉) 400m 55"90 アモアベン アマ 白梅学園(東京) 800m 2 05"37 陣内 綾子 佐賀西(佐賀) 1500m 4 11"90 オンゴリ モラー フィレス 山梨学院大学附属(山梨) 3000m 8 55"76 オンゴリ モラー フィレス 山梨学院大学附属(山梨) 高校国内国際新記録大会新記録 100mH 13"77(+0.3) 一木 あずさ 埼玉栄(埼玉) 400mH 58"80 澤田 実希 大分(大分) 3000mW 13 45"14 越 弓恵 行田進修館(埼玉) 400mR 46"64 一木 あずさ劉 紅美宮澤 愛髙橋 萌木子 埼玉栄(埼玉) 1600mR 3 47"19 中山 真由美城野 麻衣坂本 美菜前畑 由香 西城陽(京都) 走高跳 1m75 渡邊 道子 田川(福岡) 走幅跳 6m02(+1.6) 中村 悠子 京都文教(京都) 砲丸投 14m23 吉田 いずみ 埼玉栄(埼玉) 円盤投 46m15 山城 美貴 中部商業(沖縄) やり投 47m57 柴田 浩后 専修大学松戸(千葉) 七種競技 5246点 安田 地中海 添上(奈良) 高校新記録大会新記録 100mH 14"21 走高跳 1m69 砲丸投 10m66 200m 25"63 走幅跳 5m59 やり投 31m76 800m 2 20"59 女子総合 42点 埼玉栄(埼玉)
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たかはししん 自作 第63回箱根駅伝で山梨学院大学が初出場を果たした際、 最終10区を走ったことでも知られる、 代表作に『いいひと。』『最終兵器彼女』などがある 北海道出身の漫画家は誰でしょう? タグ:漫画 Quizwiki 索引 さ~と 山梨学院大学
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そんなこんなで禪は入学式まで、セブルスに言われた通り、一人になるのは私室に籠る時間だけにした。 午前中は、学校の内部をミネルバかセブルスによって案内され、道順やら授業で使う部屋やらを覚える時間となった。 午後は、セブルスによってスパルタな講義を受ける。 食事の際は、セブルスと共に大広間に行っているし、もし行かずとも、彼の私室で食事を共にしていた。 だいたい呪文練習や教科書で分からないことを質問して長引いてしまいそうになった時には、そうなる。 セブルスもどうやら魔法薬を作ることをしつつ、それらを教えているので後者を選択する事が多くなっていった。 ついでに言ってしまえば、彼は禪に新学期の準備を手伝わせてもいた。 材料の選別や配分、大鍋の掃除などで。 (まぁ、いいですけどね。呪文の練習にも体力の維持にもなりますし) (別に文句はないわな)と禪は思う。 それは束縛ではなく、守られているのだから。 今夜が問題の入学式だ。 禪はどちらになろうがヴォル様憑きのクィレルに目を着けられる。 しかし、闇に落とそうと思うだろうのは、スリザリンの方になった時の方が確立が高いのではないだろうか。 今あの寮は、闇の巣窟だ。 その監寮のセブルスとて、心のどこかで悲しんでいるであろうソコに行くのは気が引けてしまう。 無邪気な闇なら尚更…… となると、主人公組のグリフィンドールがいいかもしれない。 あそこは、守られるところだ。 故意であろうが、意図せずだろうが。(……セブルスに厳しい目が向けられるだろうが、それは一過性のものだと思いたいなぁ) 禪は自分がマジでセブルスに目がいっているのを自覚し始めていた。(これで、二十七歳の精神のはずですし) 「そろそろ時間だ。支度したまえ」 そう言って、セブルスが問答無用で私室に入ってきた。(……着替え終わっててよかった) 彼ならばこういうこともあるのではと、昼食後に着替えを済ませていた禪。 くるりと彼に向いた。『今後は、寮での生活という事になりますか……』「もちろんそうだ」『では、荷物どうしましょう?』「もっともな質問だが、それは校長が何とかするとおっしゃていた。問題なかろう」『セブルス?』「……なんだ?」『プライベート以外では名前呼び辞めた方がいいですか?』「…………」 セブルスの声が途切れた。 その顔は複雑だ。 少しの間沈黙が流れる。 『セブルス?』「……ああ、そうしてくれたまえ。他の生徒に示しがつかん」『了解です。では、どこで入学生に混ざった方がよろしいでしょう?流石に駅じゃありませんよね?』 (ああ、車内販売逃したなぁ)と禪は思った。 狙いはカボチャパイとカエルチョコである。 禪は甘いものが大好きだ。 まぁ、こちらの世界では甘すぎるものやイマイチぱっとしないものが多く、ほぼ飲み物やスイーツだけだが。「そうだ、駅ではない。今からでは間に合わん。ついでに言えば、ホグワーツ特急は間もなく到着なのだ」『……午前中に発車でしたもんね』「わかっているではないか」『ええ、“知っているもの”として』 『しかたないですからねぇ』と言えば、彼はさらに複雑な顔をした。『セブルス?』 そんな彼を心配する。「……辛くはないのか?」 彼が絞り出すように呟いた。 セブルスも何となく察したのだろう。『辛くはないですよ。今はまだ、大丈夫。まだ何も起きやしない。確かに水面下で何かが起こってはいるとは思うけど、まだ表側に現れてはいない。だから、大丈夫だよ』 優しそうな顔で彼にそう言えば、ため息をつかれた。 そしてそのまま、部屋を出ていく。 (え、私何かしました?) そんなセブルスを追う様に彼女も部屋を出る。「……とにかく大広間に向かうぞ。道はもう覚えたか?」 セブルスは歩きながらそう言った 禪はそれにいそいで着いて行く。 すぐに追いついてみれば、彼の歩くスピードは、どことなく遅かった。 禪に気を使うように。 (ちょっと、言ってはいけないことを言ったのかな?でも、こうして何気なく気を使ってくれる彼には嘘つきたくないし) それより彼の問いに答えなくてはと、禪は口を開く。『あ、はい。なんとなくではありますが、ここの構造や、どこをどう言ったらどこに行けるとかは把握しました』「よろしい。次はその才能を授業で見せてくれることを期待しよう。ただし、我輩の魔法薬学の授業はきっちりでなければならないかもしれませんがな」『ですよねー。魔法薬って薬ですし』「我輩レベルになれとは言わん。だが、“ウスノロ”になってはかなわんのだ」 そういって、セブルスが足を止めた。 そこは有名シーンでおなじみの大広間に続く階段だ。『了解です。ここで混ざればよろしいので?』(確か、ハグリッドが連れてきてミネルバが説明してたよね) 「ああ、そうしてくれたまえ。そこの物陰から紛れればよかろう」『ありがとうございます』「礼には及ばん。では、我輩は先に職員用のテーブルへ行く。それと――」 セブルスが禪の視線に合わせるように身をかがめ、彼女に瞳を覗いた。『セブルス?』「それと今から先程言った様に、我輩を名前で呼ぶのはプライベートだけにしたまえ。我輩もそうする」(……なんだろ、セブルスなんか少し辛そうな……?) (でも、ここは了承だな)と彼女は割り切る。『わかりました。教授』 にっこりと笑って彼を覗き返した。 それにセブルスは安心したように立ち上がる。「では、次はプライベートか授業で」『はい』 そう言って彼と、禪は別れたのであった。 物陰で隠れていると、ほどなくして上級生たちが大広間へと入っていった。 約七百~八百名の人間が入っていくのは、さすがに見ていて壮観だ。 あの悪戯好きのウィーズリー兄弟もいるはずなので、禪は気配を消してそれを見る。 どうやら誰もそれに気づかなかったようで、安堵していると、また一群が来た。 ハグリッドが先頭にいるあたり、目的の一年生の一群であろう。 物陰からひっそりと抜け出し、彼らに混ざる。 ハグリッドやミネルバがこちらに目配せしていた。 小さくだが、手を振ると彼らはそれを認めた後、それぞれの仕事に戻る。 ミネルバが説明し、ハグリッドは先に教員用のテーブルへと向かう。 ミネルバが長い説明をした後、大広間の扉が開かれ、彼女が一群を率いるようにして入ってゆく。 (まさに映画通りの壮観さ) いつもの夕食よりも少し豪華に装飾された大広間に、禪は見とれた。(今まさに、私も映画に呑みこまれたって感じだね) 一群の先頭が前に着くと、ミネルバがここで待つように言う。(さぁ、まず最初の分かれ道だね) いよいよ、組み分けが始まる。 生徒たちと職員の間の通路に、椅子と組み分け帽子が置かれる。 そして、その帽子が映画と同じように歌いだした。【きれいじゃないけど、 見かけで判断しないで。 私はホグワーツの組分け帽子。 私より賢い帽子なんてない、 山高帽とかシルクハットよりすごいんだ。 キミの頭ん中はお見通し。 私に見えないものなんてないんだよ。 グリフィンドールは、 勇気ある者が住まう寮。 勇猛果敢な騎士道こそが、 グリフィンドールと他との違い。 ハッフルパフは、 正しく忠実で、 忍耐強く真実で、 苦労を苦労と思わない、 そーゆー人が入る寮。 レイヴンクローに入るのは、 意欲があって頭いい人。 機智と学びをね共有する、 そーゆー友達ができます。 スリザリンでも、 友達できます。 手段を問わず目的を遂げようとする野心、 そーゆー資質を持った人が行くとこね。 かぶってごらん。 怖がらないで。 私の手にゆだねよう(手なんかねーずら)、 私は考える帽子!】 帽子はそう歌い終えると、黙った。 ミネルバが入学生の名前を挙げていく。(この帽子も、ある意味災難が始まる年なんだよね。今年は組み分け困難者が出そうになる年ですし) もしかしたら、組み分け困難者になったミネルバが名前を呼んでいくのは、ある意味皮肉かもしれない。 ミネルバに名前を呼ばれた生徒が帽子をかぶり、どんどん組み分けされてゆく。 ハーマイオニーは原作や映画の通り、少し時間がかかってグリフィンドールへと選別された。 ロンはすぐにグリフィンドールと言われる。(うんうん、この二人ってこういう違いがあんのよね) その次辺りにドラコがよばれ、すぐさまスリザリンに選別された。(ロンよか、速いって……あれなんですかね。元ゴドリック・グリフィンドールの所有物なだけあるんですね。それだけ無邪気な闇は怖いか) ネビルはハーマイオニーと同じで、結構時間がかかったが、グリフィンドールへと振り分けられた。 ハリーの番になると、大広間がシンとした。 微かな音も立てたくないのか、皆真剣にハリーを見つめている。(……こりゃ、嫌だわ。ハリー緊張するはずだわ。皆で見るなんて、羞恥プレイですか) 組み分け帽子は長々、呻ってハリーと会話していたが、彼がお願いするように言ったので声をあげてグリフィンドールと叫んだ。 ハリーは嬉しそうにグリフィンドールへと歩いて行った。(あれ飛び跳ねそうだね) その後、ザビニまで終わってしまう。(って、おいいいいいいいい!私は最後なんかいな!) ポツンと残された禪は、ため息をつきつつも、心中でそう突っ込んでいた。(目立つなというか、東洋人だからすぐ目立つんだろうけど、これハズくね?マズくね?さらにクィレルに目を着けられるぞ?) 一抹の不安を抱えながら、禪はミネルバに名前を呼ばれた。 「蔡塔・禪!」『はい』 名前が呼ばれ、椅子へと歩んでいく。 最後なだけあって、ハリーと同様、皆がシンとした。 どうやら最後の入学生いうわけより、ホグワーツには珍しい東洋人であるので皆ガン見しているようだ。 自分が同じようにみられていたのも関わらず、ハリーまでジッとこっちを見ている。(おい、ハリー。自分がやられて嫌だったことを他人にすんなや) ドラコ達スリザリンも、目を細めてみている。(あうう、目立っちゃってるじゃないか。地味で地道に行きたかったよ、この道は。そしたら、相手の裏を静かに欠けるじゃないか。主にクィレルとかクィレルとかクィレルとか……いや、もう目付けられてるけど危険度下がるじゃんか……) (羞恥プレイなのか私も……) (先が思いやられるなぁ)と思いながらも、椅子までたどり着き、少し高い位置にあるそれに座る。 ミネルバが帽子をかぶせてくれた。 帽子が問いかけてくる。【おお、君がダンブルドアが言っていた子かな?】(こんにちは、いえ今晩はかしら?組み分け帽子さん?)【確かにお嬢さんは、例のあのお方にも似ておるようだな】(それは致し方ない事だわ。まぁ、あの人の様に堕ちはしないから大丈夫よ)【それを聞いて安心した】(信用してくれるようで、私も安心したわ)【さて、どの寮か決めなくては】(ええ、そうね)【……なんと、数奇な運命の持ち主だな。どの寮にするか迷ってしまう】(あら)【手段は問わないし、勇気もある、知恵はあるし、好奇心旺盛で、優しい】(ふむ、どの寮にも適したとこがあるってことね?)【そうだ】(ならば、私が望むままにしてくれる?)【君が望むならば】(では、グリフィンドールに)【本当にそこでよいのかね?】(ええ、訳あってスリザリンは嫌ですしね)【君も無邪気な闇が怖いか】(それもありますが、それらをイチイチ相手するのが手間です。特にドラコ君辺りが)【知恵や好奇心、優しさはどうする?】(今はそれよりも敵をバッサバッサと倒したいのですよ。やること満載なので)【……君は一体?】(まだ話したいことがあれば、校長室に伺いますので、今は組み分けを。このままでは多分ですが、組み分け困難者にされてしまいます。いえ、もう五分は経っているので、そうなんですが……かかりすぎです) 帽子はそう言われたのにハッとして声を高らかに上げた。【グリフィンドール!】 次ページ:寮とピーブスへ
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入学式 始業式(2年生) 始業式(3年生) 進路指導『大学へ進学する』合格圏内 がんばれば 厳しい 『企業へ就職する』合格圏内 がんばれば 難しい 進路の提案 入学式 ●● (そういえば、担任の先生って どんな人なんだろう?) ●● (あっ、来た!!) ???「初めまして。 みなさんの担任になります、 若王子 貴文です。 若王子「担当は化学です。 一年間、よろしく。 女生徒A「ねぇ、ちょっと かっこよくない? 女生徒B「若サマって呼ばれてるんだって! 天才科学者って噂もあるんだって! 女生徒A「嘘だぁ! ●● (……すごい先生かも。) 若王子「みなさん、静かにしましょう。 それでは…… 何か、質問はありますか? 女生徒A「はーい、先生! 付き合ってる人はいますか? 若王子「付き合ってる人……。 女性と言うことですか? 女生徒A「はい! 若王子「付き合ってる女性……。 ふむ……難しい問題です。 女生徒A「はぁ? 若王子「一時期、ある女性から頻繁に 外出に誘われて、 よく二人で出かけました。 若王子「その人から電話が来なくなって、 この春でかれこれ三年になります。 そういうのは、どうでしょう? 女生徒A「はぁ、 え、えーと……。 ●● (ま、まじめな先生なのかな……?) ・ ・ ・ 若王子「それでは、先生は一度 教員室にもどります。 若王子「みなさんは自己紹介シートに 記入しておいてください。 それでは。 ●● (……あれ? 自己紹介シートって……。) 若王子「シートを配るのを忘れました。 ●● (大丈夫かな、この先生で……。) 始業式(2年生) ●● (今日から2年生。 担任の先生って どんな人なんだろう?) ●● (あっ、来た!!) 若王子「おはよう、2年生。 今日からみなさんの担任になります、 若王子 貴文です。 若王子「間違って1年生の教室に入った人 いませんか? 先生は、間違えてしまいました。 若王子「それでは一年間、よろしく。 ●● (今年も若王子先生が担任なんだ。) 始業式(3年生) ●● (今日から3年生。 担任の先生って どんな人なんだろう?) ●● (あっ、来た!!) 若王子「おはよう、3年生のみなさん。 今日からみなさんの担任になります、 若王子 貴文です。 若王子「間違って2年生の教室に入った人 いませんね? 先生は、間違えませんでした。 若王子「●●さん。 3年間一緒になりましたね。 ●● 「はい! 若王子「……後悔してませんか? ●● 「いえ、そんなことは……。 若王子「今年は、みなさんにとって 進路を決める大事な年です。 若王子「自分を見つめる よい機会だと思うので、 一緒に考えていきましょう。 ●● (3年間とも若王子先生が担任だ。) 進路指導 ●● (今日は、進路指導の日。 わたしの進路は……。) 『大学へ進学する』 ●● (よし! 大学へ進学しよう!) 合格圏内 若王子「今の実力なら○○大学の 合格圏内に入ってますね。 がんばれば 若王子「今のままでは難しいけど、 この調子でがんばれば合格も 夢じゃないです。 若王子「もう少し『学力』を 上げた方がいいですね。 若王子「もう少し『芸術』に力を 入れてみるといいかもしれません。 (進路の提案) 厳しい 若王子「うーん、厳しいですね。 かなりがんばったほうがいいですね。 若王子「もっと『学力』を 上げなければ……。 若王子「もっと『芸術』活動に力を 入れないといけません。 (進路の提案) 『企業へ就職する』 ●● (よーし! 就職を目指そう!) 合格圏内 若王子「今の実力なら一流商事にも 就職できそうですね。 若王子「今の実力なら二流(三流)商事には 就職できそうですね。 がんばれば 若王子「今のままでは難しいけど、 この調子でがんばれば合格も 夢じゃないです。 若王子「もう少し『学力』を 上げた方がいいですね。 若王子「もう少し『芸術』に力を 入れてみるといいかもしれません。 若王子「もう少し『流行』に 気を使うようにすると いいかもしれません。 若王子「言いづらいんだけど…… もう少し『魅力』を上げた方が…… (進路の提案) 難しい 若王子「うーん、厳しいですね。 かなりがんばったほうがいいですね。 若王子「もっと『学力』を 上げなければ……。 若王子「もっと『芸術』活動に力を 入れないといけません。 若王子「もっと『流行』に 気を使うようにしないといけません。 若王子「言いづらいんだけど…… もっと『魅力』を上げないと…… (進路の提案) 進路の提案 (学力が高い) 若王子「今の君だったら、 専門学校に進むのもいいですよ。 (芸術が高い) 若王子「今の君だったら、 イラストレーターが向いている かもしれないですよ。 (流行が高い) 若王子「今の君だったら、 マスコミのお仕事などが 向いていると思いますよ。 (運動が高い) 若王子「思い切って、 スポーツ選手を目指してみるのも いいかもしれないですね。 (気配りが高い) 若王子「保育士さんはどうですか? 優しい君にはピッタリだと思います。 (魅力が高い) 若王子「芸能界は興味ないですか? 向いていると思いますよ。 (大学進学のとき、どれも高くない) 若王子「このままでは、 浪人してしまうかもしれませんよ。 (就職のとき、どれも高くない) 若王子「う〜ん……とりあえず、 フリーターっていうことで どうでしょう?
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入学式 ●●(ここが今日から わたしが通う”羽ヶ崎学園”ね。) ●●「……あれ? ●●(あの人…… もしかして今朝の……。 ???「げっ……。 ●●「あっ!! やっぱり! 高校生だったんだ……。 ???「ちょっとこっち来い! ●●「ええっ!? ・ ・ ・ ???「おまえ、ウチの1年だったのか……。 ●●「うん。 わたし、●●××。 よろしくね! ???「佐伯 瑛。 1年。 名前についての感想は無し。 ●●「う、うん。 あの、今朝はありがとう。 わたし、越してきたばかりで—— 佐伯「そんなことより……今朝のこと。 絶対学校で言うなよ? いいか。 ●●「……今朝のこと? 佐伯「ほら、その…… 俺が店で働いてるとか、 そういうこと。 ●●「う、うん。 誰にも言わないけど……。 佐伯「よくできました。 そんだけ。 それじゃ。 ●●(佐伯くんか…… 同い年だったんだ。) ●●(それにしても、 なんであんなに偉そうなんだろう!)
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桃井紳伍はFC神楽しまね所属のDF 基本情報 国籍 日本 名前 モモイ シンゴ 生年月日 1996年8月21日 出身地 富山県 身長 169cm 体重 64kg ポジション DF 背番号 27 所属クラブ 2012年 - 2014年 富山国際大学付属高校 2015年 - 2018年 山梨学院大学 → 2016年 山梨学院大学オリオンズ(登録変更) 2019年 アルティスタ浅間 2020年 - 現 在 松江シティフットボールクラブ / FC神楽しまね 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2016 山梨学院大O 6 山梨1部 - 2 0 2 0 2019 浅間 16 北信越1部 6 0 - - 6 0 2020 松江C 27 JFL 3 0 - 2 0 5 0 2021 10 0 - 0 0 10 0 2022 しまね 5 0 - 2 0 7 0 通算 日本 JFL 18 0 - 4 0 22 0 日本 北信越1部 6 0 - 0 0 6 0 日本 山梨1部 - 2 0 総通算 - 6 0
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小林智光は元ガイナーレ鳥取所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 コバヤシ トモミツ 生年月日 1995年5月30日 出身地 山梨県 身長 176cm 体重 67kg ポジション MF 所属クラブ 2011年 - 2013年 山梨学院大学付属高校 2014年 - 2017年 山梨学院大学 2018年 - 2020年 ガイナーレ鳥取 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2018 鳥取 19 J3 27 3 - 2 1 29 4 2019 9 0 - 0 0 9 0 2020 2 0 - - 2 0 通算 日本 J3 38 3 - 2 1 40 4 総通算 38 3 - 2 1 40 4
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『平成18年度検定決定高等学校日本史教科書の訂正申請に関する意見に係る調査審議について(報告)』 平成19年12月25日 教科用図書検定調査審議会第2部会日本史小委員会 http //www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/08011106/001.pdf http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1018.html 資料1 専門家からの意見聴取結果・・・資料(1)大城将保沖縄県史編集委員 我部政男山梨学院大学教授 我部政男山梨学院大学教授(つづき) 高良倉吉琉球大学教授沖縄戦における「集団自決」の認識についての私見1 太平洋戦争における沖縄戦の位置づけ 2 沖縄戦状況下における日本軍と住民の関わり 3 「集団自決」が起こった原因と背景 秦郁彦現代史家 林博史関東学院大学教授 原剛防衛研究所戦史部客員研究員 外間守善沖縄学研究所所長 山室建德帝京大学講師 資料1 専門家からの意見聴取結果・・・資料(1) 大城将保沖縄県史編集委員 我部政男山梨学院大学教授 我部政男山梨学院大学教授(つづき) 高良倉吉琉球大学教授 沖縄戦における「集団自決」の認識についての私見 高良倉吉(琉球大学・琉球史) 私は沖縄戦をテーマとする専門研究者ではありませんが、琉球(沖縄)史を総合的に捉えたいと希う立場から、求めにより、表記のテーマに関し若干の意見を述べたいと思います。 1 太平洋戦争における沖縄戦の位置づけ ①短期決戦で作戦遂行を目指す米軍と時間稼ぎをしたい日本軍とが、本土上陸戦を睨んで沖縄を戦場に行った戦闘。圧倒的兵力と物量を投じ短期の沖縄制圧を図る米軍と、劣弱な迎撃態勢を補完するために「一木一草に至るまで戦力」化を企図し「出血作戦」により抵抗した日本軍とのあいだで行われた戦闘。 ②沖縄住民の側から見ると、生活の場が戦場となり、軍民雑居の状態下で米軍による砲煙弾雨に晒されるという苛酷な状況が出現した。 2 沖縄戦状況下における日本軍と住民の関わり ①沖縄県庁は機能停止状態にあり、日本軍(第三十二軍)が統治上の権力を把握。 ②長期にわたる戦争により日本軍組織は質・量ともに劣悪な状態にあった。 ③日本軍は組織的な戦闘能力を失ったとしても、本土上陸戦を阻止するために沖縄で時間稼ぎをすることを至上課題としていた。 ④その課題を遂行するために日本軍は幾多の戦時動員を行い、手段を選ばず沖縄の「戦力」化を目指した。 ⑤沖縄の多くの地域において軍民雑居状態が存在したが、住民のほとんどは「友軍」に対する奉仕の意識を持ち、「戦力」化への期待を受け入れていた。 ⑥住民の「友軍」への奉仕意識、「戦力」化に応ずる志向はそれ以前の教育内容やプロパガンダが原因であるが、戦時・戦場下における切迫した事態を加味する必要がある。 3 「集団自決」が起こった原因と背景 ①「集団自決」は沖縄各地において多様な形で起こっており、その原因および背景については個々の事例ごとの綿密な検証が必要である。その課題に関しては、住民証言の聞取り調査等により数多くの状況認識が蓄積されており、その成果を尊重すべきである。 ②「集団自決」事件に通底する背景として重視すべき点の一つは沖縄戦の特質であり、時間稼ぎのための「戦力」化志向において、目前の住民=国民の生死よりも作戦遂行を至上とした日本軍側の論理である。軍と民を分離する統治能力を発揮することよりも、軍民雑居状態を放置することを通じて作戦遂行に邁進した日本軍のあり方が検討されるべきである。 ③問題となっている慶良間諸島における「集団自決」については、直接的な「軍命」の存在を確実に実証できる資料は得られていないが、その事件に関する日本軍の結果責任は明らかであり、軍側の論理の関与を否定できる根拠は見出せない。具体的な誰が「集団自決」を命じたかを詮索することにも一定の意味はあると思うが、それよりも沖縄戦においてなぜそのような事件が惹起したのか、そのことの意味を歴史像の根幹として検討することのほうがより重要である。 ④沖縄戦当時の日本軍側の論理や特質を抜きに「集団自決」事件を説明することは不可能であり、そのことを特筆しつつ歴史としての沖縄戦を提示することが求められているのだと考える。 (2007年11月18日記) 秦郁彦現代史家 林博史関東学院大学教授 原剛防衛研究所戦史部客員研究員 外間守善沖縄学研究所所長 山室建德帝京大学講師 戻る